レギュラーガソリンの平均価格が1リッター150円台に突入し、とどまることを知らないように値上げが続いている。節約のために少しでも安いガソリンスタンドを探すのもいいが、クルマの運転やメンテナンスの仕方などによって燃費を良くすることもできるのだ。今回は、自力で燃費を向上させるテクニックを編集部が行ったテスト結果に沿ってお伝えしよう。
1.タイヤ空気圧の調整 まずは、タイヤの空気圧を標準よりも下げた場合と上げた場合に、燃費の違いがどこまで現れるのかを実験してみた。今回はテスト車の適正空気圧(2.2kg:通常ドアの内側に記載されている)よりも低い1.9kgと、高い2.5kgにして測定した。走行したのは 「市街地」「高速道路」「渋滞」「山道」の4パターンだ。
結果:どの状況でも空気圧は高めの方が燃費がいい 4つの実験では、いずれも空気圧が高い方が燃費がいいという結果が得られた。実際の燃費はクルマや道路状況によって大きく変わるので、あくまで参考としていただきたいが、燃費だけを考えると空気圧は高いに超したことはないといえる。 ただし、あまり高すぎると段差などを通る際に受けるショックが社内に伝わりやすくなり乗り心地が悪くなってしまう。ガソリンスタンドなどでこまめにチェックしてもらい、いつでも適正値を維持するよう心がけよう。 |
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